【金】シャツの袖口と、カフリンクス。

「ご自身が“装う”と、

　周りのどなたが喜んでくださいそうですか？」

 

おはようございます。

金曜日はファッションに関する“うんちく”をお伝えします^^

 

 

さてさて、

今回もドレスシャツに関する歴史に触れましょう。

本日は、袖口についてお話しいたしますね。

 

 

シャツの袖口は、カフと呼びます。

カフスボタンというアイテムを

耳にされたことのある方はいらっしゃると思います。

いったいどんな意味があるのでしょう？

 

 

実は、カフスボタンという言い方をするのは日本だけ。

本来は“カフリンクス”という名称なんですね^^

「カフ(袖口)をリンク(つなぐ)」ということです(^^)

 

 

歴史を振り返ると細かい話になってしまいますが…

昔、貴族では固い生地感が好まれている時期がありました。

バリバリに糊付けしたカフだった、ということですね！

 

 

そうなると、

もはや袖口はボタンで留めるのは難しかったようです。

そこで、カフリンクスというアイテムが採用されました！

 

 

今ではオシャレするための小物、との位置づけですが、

このような歴史背景に思いを馳せながら身に付けるのも

とても素敵だと思いますよ(^^)

 

 

それでは、

今日もいってらっしゃいませ！

 

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◆今日の画像◆

📷タキシード姿です🤵

 　▶︎シャツの袖口が見えにくいですが、ダブルカフ仕様！

　 ▶︎カフリンクスを使って、袖口を留めます👍

 

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◆夢・目標◆

「多くの方が装いにより自己概念をあげる世界観を創る」

「職人の方々を守り、職人が育まれる仕組みづくり」

 

◆株式会社Fianco ~Suit-Barista~ 

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