【金】亜米利加。

「ご自身が“装う”と、

　周りのどなたが喜んでくださいそうですか？」

 

おはようございます。

金曜日はスーツのうんちくに触れております！

 

 

スーツの系図として、

◆ゲルマン系(英)

◆ラテン系(伊)

◆アメリカ系(米)

…があることをご紹介しましたね。

本日は、最後の「米国」スタイルを。

 

 

米国は、フロンティアスピリットがあるためか、

「実用的・効率的なもの」を好む傾向が強いようです…！

 

スーツにも同様の考え方が反映され、

◆ウエストを絞らないボックス型シルエット

◆可動域にゆとりがある

…といった特徴があります。

 

 

シャツでは、

ブルックスブラザーズというブランドが

ボタンダウンという襟の形を製作し、世界へ広めました。

 

 

シューズでも、

紐のないローファーがアメリカンスタイルの一つ。

履いていてラクですし、紐を結ぶ手間も省けますね^^

ローファー…実は“怠け者”という意味の英語なんですよ👀

 

 

少しカジュアルさも採り入れた着こなしが、

アメリカンスタイルです！

また、代表される懐古的な装いはIvy(=アイビー)。

ギャツビーという映画では、

先述のブルックスブラザーズがすべての衣装を手掛けて

物語の世界観をつくりあげています✨

ぜひご覧くださいね(^^)！

 

 

それでは、

今日もいってらっしゃいませ！

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◆今日の画像◆

📷ローファー👞

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◆夢・目標◆

「思い出に寄り添うスーツづくり」

「ワンストップ型で、広く多くの方が装いにより

　自己概念をあげる世界観を創る」

「文化や職人の方々を守り仕組み化する」